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【Apple Arcade】Appleの新ゲームサービス「Apple Arcade」について紹介と所感

ネコ

2019年3月に行われた最新のAppleの発表会でAppleのゲームサービス「Apple Arcade」が発表されました。こちらの情報について、実際に発表会を見た目線で紹介していきたいと思います。

  

■目次

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「Apple Arcade」とは

「Apple Arcade」はApple社が提供する新しいゲームサービスです。AppleはiPhoneやMacのパソコンを作っている大きな大きな企業です。GAFA(ネット関連企業四天王)の一社にも数えられるその世界的超大企業が、ゲーム業界にガッツリ参入してきたわけですね。

 

余談ですが同じくGAFAの一角であるGoogleも、ついこの間「Stadia」と呼ばれる新しいゲームサービスを開発しリリースすることを大々的に発表しました。結構凄い代物なので興味のある人はリンクを参照していただければと思います。

★参考リンク

・Googleの「Stadia」についての記事(姉妹サイトに飛びます)

 

では、この「Apple Arcade」がどういったものかわかりやすさ重視で紹介していきたいと思います。

 

定額制のゲームサービス

「Apple Arcade」は月額料金制のサービスになります。例えば「1ヶ月2500円でどのゲームもプレイし放題です」のような形式です。この値段はあくまで例えです

 

「値段はいくらで、どういったゲームが遊べるのか」によってそれが高いか安いかが変わってきますね。

 

最初から100タイトル以上のゲームが遊べる

「Apple Arcade」はサービスが開始された時点で100個以上のゲームがプレイ可能です。アップデートで新しいゲームがどんどん追加されていきますので、遊べるタイトルは豊富と思って良いでしょう。

 

追加料金などの課金は無い

月額料金以外の課金要素や追加料金などは発生しません。課金ゲーでもなければゲームタイトルごとにお金を払うといった必要も無いので、その時やりたいゲームを自由にプレイ可能です。

 

全て専用タイトル

「Apple Arcade」の大きな特徴は、「Apple Arcade」内でプレイできるタイトル全てが専用タイトルだということです。そのため、「Apple Arcade」で出ているゲームがプレイステーションで発売したらやりたいと思ってもそれはあり得ません。逆に言えば、プレイステーションや任天堂のゲームが「Apple Arcade」でプレイ出来たらいいと思っても、出ることはありません。

 

これは、上手くいけば新しいゲーム機が出たのと同じくらいの衝撃をゲーム業界に与えることが可能ですが、同時に諸刃の剣でもあります。

 

もし「Apple Arcade」でプレイできるゲームがつまらなくてプレイ料金に見合っていないとしたら、プレイステーション等で出ている人気作が出るわけでもない「Apple Arcade」は特に魅力の無いものになってしまいます。

 

ゲームのクオリティに関しては、サービスが始まって実際にゲームをプレイしてみないことには今の時点では何とも言えません。Appleの潤沢な資金力を使えば楽しいゲームを作れそうな気がしますが、、

 

しかし、あくまで個人の意見を言わせてもらうとApple発表会内で流れたゲームの映像を見る限り、「たいして面白そうなものは今のところ無さそう」というのが本音です。インディーズゲームに毛の生えたようなクオリティのものを、さも凄いもののように宣伝していましたが、ゲーマーが満足できるようなものは無さそうでした。ライトなプレイヤーであれば十分面白いものが揃っていると思いますが、そういう人が「Apple Arcade」を契約するかは料金次第でしょうね、、。

 

Apple製品でプレイ可能で、行き来も可能

「Apple Arcade」はTVやMacパソコン、iPhoneやiPadといったApple製品でプレイ可能です。

 

特徴はプレイを他の端末と行き来可能な点で、「MacのPCでゲームをプレイしていたけど、横になりたいからiPhoneを使ってベッドで寝ながら続きをプレイしよう」といった事が可能になります。

 

家族6人で共有可能

一度料金を支払ってしまえば、追加料金なしで家族6人まで「Apple Arcade」をプレイ可能になります。

 

オフラインプレイ可能

ダウンロードしてしまえばオフライン環境でもゲームがプレイ可能です。回線や遅延といった問題が無くネットが無い場所でもプレイ可能ですが、オンラインゲームは存在しないのかどうかはサービスが始まってみないとわかりません。

 

個人情報が抜かれたり、広告が出たりはしない

Appleは個人情報を抜き取ったり他に流用しないことを大々的に公表し続けていますが、「Apple Arcade」でもそれは変わりません。そこまで気にしない人も多いとは思いますが、正確には「気にしない」というよりも「現代社会で生きていくなら多少は仕方ない」というあきらめに近いところがあると思うので、プライバシーは守ってくれるぶんにはありがたい話ですよね。

 

また、広告なども表示されません

 

放送を見ていた所感

Appleの発表会でゲーム関連の情報が流れるという噂はありましたが、正直期待外れだった気がします。Appleだから新しい何かをやってくれるかと思いましたが、いかにもな雰囲気を出していましたが既存サービスを独自ブランドでも始めますと宣言した程度の内容でした。

 

流行るかは今後のタイトル次第

黙っててもプレイしてくれるAppleの熱心なファンの方は別としても、「Apple Arcade」がゲーム界で流行るかどうかは、料金と比べて優秀なタイトルがどの程度揃っているかにかかっていると思います。

 

既存シリーズの新作がわざわざ「Apple Arcade」で出るという事はそこまでないと思いますので、「Apple Arcade」内で生まれたゲームが大きな評価を受けて皆がプレイするために「Apple Arcade」に登録して、そのタイトルがシリーズ化していく。といった循環を生み出せるタイトルが今後どれだけ出てくるかが重要そうですね。

 

クオリティーは今のところ微妙かも

正直クオリティについてはあまり期待していません。その理由は以下の3つです。

 

  1. Apple製品を行き来できるものしか作らないため、スマホで動くことが絶対条件です。そのため、せいぜい潤沢な資金で作ったソシャゲ止まりになりそうです。
  2. オフラインプレイ可能ですからオンライン前提ゲームは作らなそうです。別にオンラインじゃなきゃダメな事なんて何一つないですが、MMOや対人ゲームはほとんど出ないかもしれません。全くでないかもしれません。
  3. 家族間共有が可能なため、子供がプレイしても問題ないものである必要があります。そのため、激しい戦闘などは無いでしょう。

 

となってくると、「お金をかけた子供でもプレイできそうなオフラインのソシャゲが沢山プレイできるよ」といったところでしょうか。

 

そうであれば、ハイクオリティなゲームがプレイしたいゲーマー向けのサービスではそもそも無いと思うのが今のところは妥当です。隙間時間にプレイしたり家族や友達と共通の話題として遊べる、そういったライトな楽しみ方を求めているプレイヤー向けのサービスと思うべきでしょう。

 

日本企業の名前も

SEGAKONAMIといった日本企業も「Apple Arcade」に参加するようです。発表会のムービーでは一瞬ソニックも映りました。

 

終わりに

ガチゲーマーがあまり惹かれる内容では無く、タイトルも特に気になるものが無い自分としてはサービス開始時点では今のところ手を出さない予定です。個人的にはGoogleのStadiaのほうが気になっています。

・Googleの「Stadia」についての記事(姉妹サイトに飛びます)

 

ただ、ゲームの捉え方や遊び方によってはとても魅力的なサービスであるため、値段次第ではありますがそういった人はぜひやってみることをオススメしますよ!