「隻狼-SEKIRO-」のゲームシステム紹介ムービーが公式より配信されたため、その内容を踏まえてゲームシステムを紹介いたします。
■目次
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ゲームシステム紹介ムービー
先日公式から配信された「隻狼(せきろう)」のゲームシステムを紹介するムービーです。
ロックスターのRDRやウィッチャーなどのように、最近のAAAタイトルは高級感を漂わせるナレーションを付けた紹介ムービーが業界の流行りのようですね。
内容のおさらい
それではムービーの内容を基準に、ゲームシステムをおさらいしてみたいと思います。
ストーリー紹介
幼少期に拾われ凄腕の忍びとして育てられた主人公が、命を狙われる皇子と呼ばれる少年を救う物語になります。
死にまみれた孤独な戦いが幕を開けます。
忍義手について
主人公は左腕が忍義手と呼ばれる特殊な義手になっています。
忍義手には様々な仕掛けが施されていて、高所に飛び移れる鉤縄、盾を破壊する斧、敵を引き寄せる仕込み槍、動物を驚かせる爆竹、盾になる傘、など他にも様々な種類があります。
これらの装備を上手く使って攻略していきましょう。
隠密について
鉤縄を使って高所から潜入して敵をやり過ごしたり、橋の下を泳いで警戒網を突破したりと、一部戦闘を回避しながら攻略することも可能です。
また、敵が気付いていない状況からの攻撃は忍殺となり、雑魚敵を一撃で撃破可能となっています。
戦闘システム紹介
戦闘には体幹ゲージが大きく影響します。敵に攻撃を当てたり、敵の攻撃を弾くと体幹ゲージが溜まっていき最後には体勢を崩します。
体勢が崩れると忍殺を繰り出すことができ、雑魚敵ならば一撃死。強敵ならば何度か忍殺を行えば撃破可能です。体幹ゲージは自分にも存在するため体勢を崩されないよう注意しましょう。
逃げ回ってばかりではいつまでたっても敵の体勢を崩すことができないため、勇気を持ってお互いの攻撃が届く間合いで斬り結ぶようにしましょう。
体幹ゲージを溜める以外にも見切りや血煙といった技で忍殺は繰り出せます。
頭の上に「危」の文字が浮かんだ攻撃はガード不可なので、避けるか攻めるかの2択が必要です。
敵に倒されても回生が使用可能な状態であれば、その場で復活することも可能です。
★詳しいことは以下のリンクをご確認ください。
スキルのお披露目
ソウルシリーズの篝火に相当する「鬼仏」内のスキルツリーを使って、スキルの習得が可能です。
ここで習得した様々なスキルが、今回のゲームシステム紹介ムービー内で公開されていました。
回転斬りや、ジャンプで一気に間合いを詰めたり、空蝉の術のようなものもありました。無敵時間が存在しているのか、自身の当たり判定が残り続けるのかで使い勝手はだいぶ変わりそうですが、どれも見栄えはいいですね。
当然ムービーに映っていない大量のスキルがあると思われますので、そこは製品版をプレイして確認したいと思います。
忍義手のアップグレード紹介
忍義手のアップグレードに関しても今回のムービー内で言及されていました。
爆竹や傘や斧といったものの他に、火炎放射まで出していましたね(笑)
自身のプレイスタイルに合ったアップグレードを施していきましょう。
終わりに
今回のゲームシステム紹介ムービーはゲーム内容に深く切り込んだものとなっています。ぜひ一度見てみることをオススメします。
さらに詳しい内容は何度か紹介していますが、以下の記事をご確認ください。